製品のリコール

当社にとって安全は最優先事項です。安全に問題があると判断した場合当社は速やかに対策を講じます。Cervéloの正規販売パートナーと綿密に連携し、当社のバイクをご利用のお客様ができるだけ迅速に、かつ安全にロードに戻れるよう努めています。

3T ADUROハンドルバー

3Tサイクリングは、CPSCおよびカナダ保健省と協力して3T Aduroハンドルバーの自主回収を実施いたします。

リコールには、P5のハンドルバー(6台のバイク、フレームセット)、およびP5のハンドルバー(6つのアップグレードキット)が含まれています。リコールの対象となる3T Aduroのハンドルバーをお持ちの方は、Cervélo正規販売店で速やかに無償交換いたします。 お近くの Cervélo販売店 でお手持ちのP5のハンドルバーがリコール対象かどうか、およびその交換方法についてご確認ください。

3T AURA PROハンドルバーのリコール

3Tサイクリングは、Aura Proのハンドルバーの自主的なリコールを実施しています。 リコールの対象は、P3 UltegraおよびP5のハンドルバー(2012年9月から2013年1月の間に販売された3台のSRAM Red)です。お近くの Cervélo販売店 でお手持ちのP3もしくは P5-3がリコール対象かどうか、およびその交換方法についてご確認ください。

R2.5のリコール

Cervéloは、ダウンチューブの緩みや、一部のR2.5のフレームのヘッドチューブからのダウンチューブの離脱を含む潜在的な安全上の問題が判明いたしました。従いまして、Cervélo Cyclesは一部の2005年モデル R2.5のカーボンバイクフレームを自主的にリコールしています。

2005 R2.5のカーボンロードフレームは、標準的な業界フレーム試験に全て合格していますが、試験ではこの問題は顕在化しませんでした。現在、CervéloはR2.5モデルの販売を中止しています。現在生産されているカーボンロードフレームは同じ設計を使用していないため、この問題の影響を受けることはありません。

このリコールは、製造番号がR251700より大きい2005 R2.5のロードフレームにのみ適用されます。このフレームは、フレームセットとして購入されたか、Shimano DuraAce(赤いマークがついたもの)またはCampagnolo Chorus (青いマークがついたもの)で組み立てられたフレームの可能性があります。リコールの対象となるすべてのR2.5には、カーボンファイバーにクリアコーティングが施されています。

2005 R2.5をご購入のお客様はお近くの Cervélo販売店 でその交換方法についてご確認ください。

 

WOLF SLフォークのリコール

Cervéloは、Wolf SLのフォークに潜在的な安全上の問題を確認しました。このフォークは、テネシー州メンフィスのTrue Temper Sports社によって、Cervéloが供給するブレード形状を使用して設計・製作されました。構造設計、開発および製作の全工程は、True Temper Sports社により行われています。

ある一定の条件下で、通常の使用の際にフォークステアラーに亀裂が入ったのちに割れ、コントロールを失い転倒し、重大な怪我をする恐れがあります。今日までに、数件の軽度の擦り傷と1件の手首の骨折を含む複数の怪我の報告がありました。

フォークは米国規格と国際規格に適合していますが、この問題は規格試験の際には顕在化しておらず、フォークの弱点はフィールドにおいて特に損傷を受けた場合に明らかになりました。研究の結果、当社はフィールドで見られる問題を再現できる新たなテストプロトコルを開発しました。フォークステアラーが衝撃(衝突、ルーフラックからの落下、その他衝撃)により損傷を受けた場合、乗車中に損傷の度合が急速に進行して完全な分離に至る可能性があります。

当社は、このフォークの破損が他のフォークの破損よりも多く、怪我につながる可能性があることを確認しています。True Temper Sports社の見解は、このforkは業界規格に適合しているため、フォークの使用には問題がなく、何の措置も必要がないというものです。Cervéloはこの意見に同意しておらず、True Temper Sports社が設計・製作したWolf SLフォークに対し自主的なリコールを実施いたします。True Temper Sports社はこのリコールへの参加を拒否しています。

リコールを行うには、交換品が同じ問題を生じさせないことを証明する必要があります。当社は、交換品として使用されるフォーク(3T Funda ProおよびEaston EC90 SLX )が全ての業界における規格試験に加え、True Temper Wolf SLフォークが不合格となったCervéloによる新たな試験に合格したことを関係当局に実証しました。

当社は、True Temper Wolf SLカーボンバイシクルフォークの使用をすべて中止しました。しかしながら、Wolf CLおよびWolf TTに関しては、どちらも完全に異なる構造設計(Cervéloによる新たな試験プロトコルにも合格しています)が適用されているため、影響はありませんことをご了承ください。

第三者が他者製の製品をリコールすることは通常では起こり得ないことですが、Cervéloは当社のお客様のサポートのためには必要なステップだと考えているため、小売業者まはた消費者に対し無償でリコールを実施いたします。

リコール対象のフォークは黒い塗装のカーボンファイバーにクリアコーティングが施されており、「Wolf Superlite」のロゴと関連ロゴがクラウンすぐ下の各フォークレッグにあり、「SL」のロゴがフォークブレードドロップアウトの上の各レッグ部にあります。また、True Temper CRTMCロゴが各フォークレッグの内側にあります。リコール対象のフォークは次のモデルのバイクに装着されている可能性があります:R3、R3 SL、Soloist Carbon、Soloist Carbon SL、および一部のP3カーボンフレームセットと自転車完成品。